暇だけど何もしたくないな、疲れたな。という時ありますよね。
暇だけど何もしたくないという原因と対処法を考えてみましょう。
無理はしなくていいです。
ただ、なんとなく、この記事を読んでみてください。
暇だけど何もしたくないな、なんか疲れたなって人に向けて、どうすればいいかを解説します。
暇だけど何もしたくないなぁ。なんか疲れた感じ。
こんな時ってどうすればいいのかな。
こんな質問を受けたので、記事にして解説していきます。
今回の「めあて」はこんな感じです。
- 暇だけど何もしたくない、疲れたってどういう状態かわかる。
- 暇だけど何もしたくない原因がわかる
- 暇だけど何もしたくない時の対処法がわかる
暇だけど何もしたくない時ってありますよね。それって完全に体が疲れてる状態なんですよね。対処法をご紹介しますよ。
- 暇だけど何もしたくないみたいな状態によく陥ってました。
- そして、その状態でよく悩んでいました。
- 今では自分をコントロールできています。
それでは早速、記事をみていきましょう!
暇だけど何もしたくない【疲れた】
暇だけど何もしたくないな、疲れたな。という状態は、どんな感じでしょうか。
- 時間はあるんだけど、やらなきゃいけないこともある。
- 暇だから時間はある。でもやる気は起きない。
- 暇じゃないけど暇。
- もう、なんか疲れた。寝たい。
いや、眠るのもしんどい。
僕の場合はこんな感じですね。
動画でも解説してますので、どうぞ!
暇だけど何もしたくない原因【無気力】
肉体的、精神的な疲労が溜まってる
肉体的もしくは精神的に疲れた状態になっていると、何もしたくない状況に陥りますよね。
たくさん体を動かしたり、過度のストレスを感じたりする日々を送っていたりすると、疲労がたまります。
これにより、暇なんだけど何もしたくない状態が出来上がっちゃいます。
このような場合の対処法は、まずは休むことが大切ですよ。
無理せずにしっかりと寝ましょう。
やるべきことが散乱している
やるべきことが散乱していると、やる気がなくなりますよね。
代表的なものが部屋の片付けですね。
同じような経験はないでしょうか。
あちこちの場所が汚くて、どこから掃除しようかなという状態ですよね。
しかも、これを一気にやろうとすると、なおさら無気力感が湧いてきます。
これを解消する方法としては、優先順位をつけること、そして一気にやろうとしないことですね。
マンネリ化や満足感を得ている状態
マンネリ化や満足感を得ている状態になるとやる気が起きないことがありますよ。
例えば、毎日の仕事や勉強、それから成果が出たものなどですね。
当たり前の日々に飽きる人は多くいます。刺激がない毎日は面白くないからですね。
それから、試験や仕事で成果を出した、副業で収益が出たなどで、満足感を得ることで、もういいや、と飽きてしまうことがあります。燃え尽き症候群ってやつですかね。
暇だけど何もしたくない時の対処法
時間を無駄にするという考えを捨てる
時間を無駄にするという考えを捨てましょう。
あなたの体と心はもうしんどいと教えているんです。
無理をする必要はありません。
たまには休むことだって必要です。
より遠くまで走り続ける人はちゃんと休みますよね。
それは休むこともトレーニングの一つであり、大事な過程だとわかっているからです。
休むというのは決して無駄な時間なんかじゃありませんよ。
むしろ、必要な時間です。
一つだけやってみる
何か一つだけでも挑戦してみるといいですね。
優先順位をつけて、トップにあるものをやりましょう。
また、トップ3をやると決めて、それ以外はやらないようにすることが大切です。
これは中途半端にやったりしないようにですね。
「今日はこれをやるんだ」と3つ決めたら、1日かけてその3つに取り組みましょう。
やることは具体的に決めるべき
具体的に決めるようにしましょう。
ポイントは2つあります。
- 時間を設定して作業する
→〇時〜〇時に作業する
→〇〇分だけこれをする - 作業量を設定して作業する
→部屋の床拭きをする
→食器洗いだけをする
それ一つだけに集中するということがポイントです。
休日の過ごし方を考え直してみる
暇だけど何もしたくない。
でも、やらなきゃいけないことはあるはずです。
だったら休日の時間を有効活用する方法を考えましょう。
これまでのポイントを踏まえて考えてみると、以下のようになります。
- ゴロゴロする時間を作る
- ゴロゴロする時間を優先して予定を作る
- やるべきことを具体化してトップ3を作る
- 一つに集中して作業する
- 休むことに罪悪感を考えない
暇だけど何もしたくない、疲れたなという時は、気楽に過ごしていきましょう。
【まとめ】暇だけど何もしたくない時は。
暇だけど何もしたくない時は、素直にゆっくり休みましょう。
罪悪感を感じることなく堂々と休むことで、しっかり疲れを取ることもできます。
いろんなこと考えてたら休まらないですよ。
心と体を大切にしましょうね。