僕は初対面の相手に会話ネタとして、天気の話題を使うことは多いです。
しかし、初対面の相手に対して会話で天気の話をしない人って多いですよね。
不思議です。
結論を言います。
天気の話はかなり使えます。
今回は会話の中でも「天気の話」と言う部分にだけ注目して記事にしようと思います。
- なぜ初対面の会話で天気の話をおすすめするのか
- 初対面の会話で天気の話をする方法がわかる
初対面の会話で天気の話はおすすめ

効果(メリット)をまとめます
会話に天気の話題を使うことの最大のメリットは二つあります。
- 相手の個人的な部分に触れないこと
=気軽に返事ができること - 共通の話題として会話できること
です。
会話で天気の話題を振るのは、おしゃべりをしたいからです。
たくさん話をして仲良くなろうと思うからです。
ということは、相手のこころを開いてもらう必要があります。
こころを開くということは、気軽に話せるということです。
気軽に話すことができるには、相手に気軽に返事をさせる必要があります。
気軽に話せる話題の一つに「天気」があります。
初対面の人に「今日は雨ですね」と言われても「そうですね」と簡単に返せると思います。
初対面の人に「これからどこ行くんですか?」と言われても「なんで教えなきゃいけないの?なんか怖い」となります。気軽に返事できないです。
また、天気は二人にとって、共通の話題です。
共通の話題は仲良くなるために有効です。
しかし、初対面の会話に天気を用いることを反対する人もいる
初対面の会話の話として、天気のことをネタにするのはいいことです。
しかし、中には以下のように反論する人がいます。
「初対面の会話で天気の話を振るなんて、相手に興味ないと言ってるのと同じ。相手の身につけているものとかに目を向けて話すべきだよ。」といいます。
これは、半分正解で半分不正解です。
正解の部分は「相手の身に付けているものから情報を得る」という部分です。
不正解の部分は「天気の話は相手に興味ないと言ってるのと同じ」という部分です。
それぞれを詳しく説明します。
正解の部分
相手の身に付けているものには、その人の個性が現れていることが多いです。
そこで情報収集ができます。雑談のネタとしては最適です。
そこに注目できると、この人は自分のことに興味を持ってくれている。
自分の趣味やセンスをわかってくれると、嬉しくなります。
それにより、会話も盛り上がり、仲良くなれます。
間違ってる部分
そもそも論として、興味がない相手には話しかけません。
雑談で話しかけようとしている時点で、興味を持っていることと同じです。
また、どうしても仕事の営業で話さなきゃいけない場面もあると思います。
しかし、相手に興味がないから天気の話をしようというわけではありません。
相手の個人的な部分にグッと踏み込む前に、少しだけ、会話のきっかけとして天気の話題を使おうとしているだけです。
そこで、以下の例を見てみましょう。
例文1
自分)こんにちは!その服可愛いですね!
→ナンパみたいで、戸惑いや恐怖心を与える
相手)え、えぇ。ありがとうございます。
(なんで突然そんなこと言うんですか?)
例文2
自分)こんにちは!今日は天気が良くて暑いですね。
→相手のプライバシーに触れない話題なので相手が返事をしやすい
相手)そうですね。暑いですね。
自分)あっ、その服可愛いですね!涼しそうだし。
→自然な流れで会話を始めることができる
相手)あ、ありがとうございます。でもこれ涼しくはないんですよ。実は風通し悪くて。
→洋服について会話を広げていく
天気の話をきっかけにして、話を膨らませることができました。
また、天気の話を最初に入れておくことで相手のこころの開き具合が変わったのがわかると思います。
つまり、初対面の会話で天気の話をすることはおすすめします。
初対面の会話で天気の話をする方法

初対面の会話で天気の話をする方法です。
手順を説明します。
- 挨拶をする
- 今日の天気について、みんなが感じてることを言う
- 相手の返事に対して共感する
- 相手の話を深く掘り下げる
順番に説明していきます。
挨拶をする
まずは、挨拶です。
これは基本です。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
これがあるのとないのとでは、相手に与える印象がまるで違います。
ここは絶対に必要な要素なので、忘れないようにしましょう。
今日の天気について、みんなが感じてることを言う
今日の天気について、みんなが感じていることをいいましょう。
自分が感じていることではないです。勘違いしないようにしてください。
自分の感じていることではなく、みんなが感じていることを言う理由は、共感を得ることができるからです。
自分の意見では、共感を得られないことがあります。
それよりも「わかる〜」みたいな気持ちの共有ができるようになる方がいいです。
例えば、以下の例をみてみましょう。
- 今日は雨ですね。僕としてはお花にお水をやらなくていいのでラッキーですけどね。
- 今日は雨ですね。車が混んだり、傘さして移動したりで、通勤が大変ですよね。
おそらく後者の方が、次の会話で盛り上がる可能性が高いです。
相手の返事に対して共感する
自分が天気の話しをしたら、相手もそれに合わせて返事をしてくれるでしょう。
その返答に対してさらに共感を示します。
例えば、先ほどの後者の例で、相手が「そうなんですよね。私は自転車で移動してるんですけど、カッパ着るのも面倒です。」と返事をしたとします。
そこですかさず、共感を示します。
「そうですよね。カッパは確かに面倒ですよね。」という感じです。
ここで共感することで、相手との距離感が縮まります。
相手の話を盛り上げる
そして、相手の話しを盛り上げます。
もうこの時点で、会話の内容は天気から外れて大丈夫です。
先ほどの続きで言うと、「おすすめのカッパがあるんですよ」とカッパの話しに発展してもいいし、「傘で歩いて行ったり、タクシー使ったりはしないんですか?」みたいに深堀りするのもいいです。
あとは、会話術を駆使して、盛り上げていきましょう。