著者:佐々木健太

起業家/心理カウンセラーのたまご/ブロガー/自由人/swimmer/地方国公立大学卒業/大学院中退

人間関係の悩み

LINEで会話が続かない時の対処法【定番会話ネタ】

お悩み相談者

LINEの会話が続かないんだよなぁ。

ササケン社長

そうですね。同じように悩む方は多くいると思います。
友達が相手の時でも、気になる人好きな人とのLINEでも、うまく会話が長続きしないことってありますよね。

お悩み相談者

友達ともっと仲良くなりたい!好きな人といい感じになりたい!

ササケン社長

ラインで会話が続かない人に向けていくつかのポイントをまとめました。
話題に困ったときに使える会話ネタ、トークを長く続けるためのコツなどを紹介します。

これからのLINEでの会話にきっと役立つはず!

LINEで会話が続かない時は話題を出してみよう

ササケン社長

LINEで会話を長続きさせるためにはやっぱり「話題」は大切ですよね。

お悩み相談者

会話の話題が知りたい。定番ネタを教えてください!

ここからは一般的に使われている定番ネタを一覧で紹介します。

注意!

これから紹介する定番の話題はあくまで会話のキッカケです。

相手が興味を示してもないのに必死にこの話題にしがみついても、当然、会話は続かないですよ。

別の部分で少し触れますが、会話を続ける方法として1番大切なのは「相手に興味を持って、話を聞くこと」です。

そのためのキッカケとしてこれから紹介する会話ネタを使ってみてください。

最近の出来事

「お疲れ!」「こんにちは」「先日はありがとうございました」など、挨拶から入りましょう。そして、出会ったときに話したことや、最近のこと、近況報告などをして会話を始めるのもいいかもしれませんね。

もちろん、相手がこちらに興味があればいいですけど、ナンパみたいにこっちから連絡先を聞いた場合には、自分のことを話したところで相手にとってはつまらないです。

なので、最近の出来事は自分の話ではなく、「相手の」最近の話をする方がおすすめです。
そうすればこちらから質問してより関係性を深めることができます。

しばらく会ってなくても大丈夫

お久しぶり!という感じで、元気にしてる?最近どう?という感じで特に何も気にすることはありません。

こちらから気軽にLINEをしてあげることで、相手からも気を楽に返信をしてくれます。

趣味

趣味の話はいくらでも話せますよね。
ただし、相手も同じように興味を持ってくれてるかどうかがポイント。

自分だけ盛り上がってしまっては、相手はLINEをしてても楽しくありません。相手も一緒に盛り上がれるような、お互いが共通して持っている趣味がある場合は積極的に話題にしましょう。

もし、お互いに共通する趣味がない場合は、一緒に探して見ることをオススメします。

共通の話題(趣味)の探し方

まずはお互いのことをよく知ることが大切です。
普段は何をしているのか。どんなことが楽しいと思うのかなど。LINEでたくさん質問してみましょう。

仮になかなか見つからずに、LINEの会話も続かないという気まづい状態になってしまった場合には、相手の趣味に自分から興味を持ってみましょう。

相手はなぜそれを楽しいと思うのか、どんなところが面白いのか、相手に質問して聞いてみましょう。
すると、不思議なことに相手はどんどんおしゃべりをしてくれます。LINEの会話も続きますよ。

恋愛

恋愛系のネタは敏感になりがちですが、上手くやればLINEから相手の情報を聞き出すことができます。

LINEでどのような返信をしてくるかによって、脈ありなのか脈無しなのかを判断することもできます。
軽い話題から話してみて、相手の様子を伺いながら話してみましょう。

LINEトークは後から見返すことも可能なので、自分と相手のやりとりのメモとしても使えますよ。(相手が何に対して興味を示したかなど)

ドラマなど

テレビなど最近話題のニュースなんかも会話の定番ネタです。

スポーツに関することやエンタメなど情報はたくさんあります。
ここから話題を広げることもできると思います。

また、ドラマやアニメに関する話題は盛り上がることが多いと思います。

ペット

ペットを飼っているのならこの話題もいいですね。

お互いのペットの話をしたり、これから飼ってみたいペットの話をしたり。
動物が好きなら一緒に動物園や水族館に行こうよという口実になったりします。

また、LINEであれば画像や動画を載せることができます。
上手く使えば会話を盛り上げることもできますよね。

学校や仕事

学校や仕事のことなど、お互いに頑張ってることがあればいいでしょう。

「最近こんなことがあってさ〜、あなたのところではどんなことしてるの?」

みたいに、より具体的で中身のある会話ができるかもしれません。
ただし、中には仕事の話なんてしたくない!という人もいると思いますので、そこはしっかりと見極めが大切です。

食べ物

食べ物の話題はデートにつながりやすいです。
何が好きで何が嫌いなのか。最近はどんな食べ物にハマってるのか、食べてみたいものはあるのかなど。しっかり相手のことを理解しましょう。

そのためにはLINEでたくさん質問して、相手の話をよく聞く必要があります。

会話が続かないときLINEで見直すポイント

ササケン社長

LINEで会話を長く続けるには「コツ」があります。

お悩み相談者

会話が途切れないためのポイント教えてください!

絵文字やスタンプ

LINEでの会話ならば絵文字やスタンプを上手く使っていきましょう。

文章だけの会話だと、どうしても感情が表現できなかったり誤解を生むことがあります。
そのような変な勘違いを起こさないためにも、笑顔の絵文字や、可愛いスタンプなどを適度なタイミンングで入れてあげることで、ライントークが全体的に感情が伝わりやすいものになります。

既読のタイミングを合わせる

常に既読が早いと相手もプレッシャーです。逆になかなか返事がこない未読のままというのも、めんどくさい感じがします。自分が相手にLINEを送って、相手が返事をするまでどれくらい時間がかかったか。なんとなくでいいのでそのペースに合わせてあげると会話もやりやすいと思います。

また、夜中に送ったりするなどして相手の迷惑になるような時間帯にLINEするのはやめておきましょう。

また、会話のテンポを合わせてあげることは気楽にLINEができるという印象も与えることができます。そうすれば、常日頃から連絡のやりとりができる相手として、話しやすいと思ってもらえるのでおすすめです。

長文LINEはしない

長文はめんどくさいです。重みを感じます。

心理学には返報性の原理というものがあります。
もらったものをお返しするというものです。

長文が送られてきたらどうでしょうか。自分もそれなりに返さなきゃと思う人もいるかもしれません。

また、いきなり長文で自分の感情を伝えられてもなぁ。と相手を困らせることもあるでしょう。

聞き上手になる

たとえLINEという文章の会話であっても、「聞き上手」になる必要はあります。
相手にいろんな質問をしたり、相手の話題を深掘りしたりするなど、話を聞くことに徹底するのがいいです。

もちろん、質問ばかりでは相手もしんどいので、たまには自分の話をしたり、自分の意見を言ったりする必要もあります。しかし、それでもメインは相手のことを知ろうとするその姿勢です。話を聞くことです。

結論を急がない

デートに誘いたいとか、いろいろ目的はあるかと思いますが結論を急ぐ必要はないです。

会話を通して徐々に仲良くなっていくことが大切。
すぐにデート約束をしようとしたり、あからさまに話の流れを持って行こうとしたりすると会話を切られます。

心に余裕を持って、まずはLINEトークを純粋に楽しむことが大切ですよ。

LINEで会話が続かないとき

LINEで会話を続けることができるかどうかはズバリ、「相手に興味を示せるかどうか」です。

これが1番大きなポイントだと思います。
今回様々なポイントやコツ、話題といったものをお伝えしましたが、あくまでもそれは会話のきっかけであり、それ単体では無理です。

LINEで会話が続かないなと感じたときは、相手が何に興味を持つのか、どんなことを面白いと感じるのか、最近は何をやってるのかなど、どんどん相手に興味を持ちましょう!

『僕は幸せものです。生きてるだけで幸せです。』
佐々木健太
起業家/社長/心理カウンセラーのたまご/ブロガー/自由人/swimmer/福岡県前原市(糸島市)出身/中学高校は名古屋で過ごす/国公立大学山口大学卒/大学院中退/みんなに幸せを与え続けたい/最近はジムで筋トレしてる/あとギターを始めた/『僕は幸せ者です。生きてるだけで幸せです。』/SNSもよろしく↓
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