自由になりたいなら、人生で好きなことやるべきだよってことを解説します。
自由になりたい!人生好きなことやる生き方したい!
でも、どうしたらいいんだろう。
周りの人にいろいろ言われるんだよな。
こんな質問を受けたので、記事にして解説していきます。
今回の「めあて」はこんな感じです。
- 自由になりたいなら人生で好きなことやるのがいいとわかる
- 周りの人への対処がわかる
「自由になりたいという人は多くいるでしょう。好きなことやるような人生がいい。社会に使われたくない。どんどん挑戦してみたい。でも、周りが反対する。」
特に一番反対するのは親ですよね。
そんな人たちの背中を押すことができる記事を書きますよ。
これを読み終わった後に、「よし!」っと一歩踏み出せるようになりましょう!
- 国公立大学の理学部を卒業しました。
- その後、大学院の理学部に進学しました。
- しかし、将来は飲食店の経営をしたいと思い中退しました。
- また、副業としてブログで収益を出してます。
- これからYouTubeを始める予定です。
それでは早速、記事をみていきましょう!
自由になりたいなら、人生で好きなことやるべき。
人生、自由になりたい。そういう人に言えることは、「好きなことをやるべき」ということです。
おそらく、あなたが求めている「本当の自由」とは以下のような状態ですよね。
- 十分なお金がある
- 自由な時間がある
- 束縛されてない
- 好きなことが出来る
これから解説していきましょう。
好きなことをやるべき理由
自由になるためになぜ、「好きなこと」をやるべきなのかということの話です。
もちろん、好きなことをやってる時が自由であると言うのもありますが、それ以外にあります。
それは、お金の話です。
正直、会社を辞めて、フリーランスやフリーターになって、程よく稼ぎながら生活していれば、自由に限りなく近い生活ができます。
しかし、あなたが求めているのは、もっと上の話でしょう。
大富豪こそ自由みたいなイメージありますもんね。
でも、それを求めていても、なかなか上手くいかないんですよ。
自由にはお金が必要
やっぱり、自由にはお金が必要です。
お金があれば幸せかと言われると、それは違いますが、自由を手に入れることはできます。
ということは、お金を増やすことが自由になるための必須条件というわけですね。
あとは会社をやめるのも必要ですね。
すぐには無理かもしれませんが、会社に勤めてる時点であなたの人生は会社に左右されてしまいますからね。
お金が増える仕組み
どうすればお金が増えるのか、知っていますか?
答えは単純で、「誰かのために貢献すること」です。
- お腹空いてる人にご飯を売る
- お洒落をしたい人に洋服を売る
- 会社のために株を買う
誰かのために貢献することでお金が動くわけですね。
そして、相手の欲求を的確に満たしてあげることで「お礼として」お金をもらえるということです。
好きなことをやると頑張れる
会社に勤務していれば、会社を通して誰かに貢献することが出来るけど、会社に勤めている時点で自由とは程遠いですよね。
そこで、自由を手に入れようとする時に、会社を辞めて自分で稼いで生きていく必要がありますよね。
この時に、誰かに貢献しようとする時に「好きなこと」が必要です。
好きなことやると頑張れますからね。
好きなことがわからない人へ
好きなことがからないという人は意外と多いですね。
ご飯を食べるのが好きとか、本を読むのが好きとか、いろいろありますが、好きなことで生きていく時に、これらの考えではダメです。
「好きなこと」の条件
好きなことの条件です。
- 作業として好きなこと
- 無休、無賃でも頑張れること
これらの条件を満たせることが好きなことだと言えますね。
例えば、食べるのが好きだから飲食店経営しようではなく、お客さんに料理を運んで接客するのが好きだから飲食店をやろうみたいな感じです。
仕事内容の作業が好きかどうかと言う話ですね。
今までの自分を振り返ってみよう
どんなものに心を動かされて、どんなものに興味があって、何に喜びを感じたのか。
長く続いた習い事はあるのか、逆にどんなものが嫌いだったか。
過去を振り返ってみると、自分の行動パターンが見えてくるかもしれませんよ。
そうすると、好きなことを見つけるきっかけになるかもしれません。
【自由になりたい人へ】あなたの人生に、周りの人は関係ないですよ。
自由になりたいと言う人へ、一つだけ大切なことを伝える必要がありますね。
それは、「あなたの人生に、周りの人は関係ない」ということです。
あなたの人生なので、あなたが好きなように生きていけばいいです。
自分のための人生です
周りの意見を気にしている人へ質問です。
- あなたの人生は「誰のため」ですか?
- あなたは「誰のために」生きていますか?
- 周りに好かれるために生きていますか?
- 親を悲しませないために生きてるんですか?
- 何が楽しくて生きてるんですか?
あなたの人生です。
幸せになる決定権はあなたにある
幸せになる決定権はあなたにあります。
自分で人生を選択するんです。
もう一度言います。
人生の決定権はあなたにあります。
- 親が安定した企業に務めなさいと言うので就職しました。
- 自分は○○がやりたくてこの仕事してます。
どちらが幸せですか?
周りの人の声は程よく聞く
もちろん、周りの意見を全部無視する、もしくは、自分にとって都合の良い情報だけ聞こうとするのは、違いますね。
それだと完全に意見が偏ってしまいます。
つまり、ちゃんと社会が見れない状態になってしまうわけですね。
そうすると、多分、上手くいきませんよ。
【特に親】反対する人に問いかけてみよう
実際に聞くかどうかは別として、心の中で問いかけてみるだけでも良いですよ。
- あなたは私の本当の幸せを願っていますか?
- あなたが(親だから)見栄を張っていませんか?
(周りから「あの人の子供は」と言われるのが嫌なだけじゃないですか?) - あなたが自分で人生を踏み出す「勇気」を持てないだけじゃないですか?
そして、「子供に苦労させたくない」とか言うのであれば、「じゃあ、会社に勤めずに成功する方法を一緒に考えようよ」と言えば良いですね。
ここで本当に一緒に考えてくれるのであれば、「応援してくれる」ということですが、「いやでも、」と言ってくるようであれば、おそらく、「反対してる側の人が勇気を持つことができないだけ」と言うことになるでしょう。
周りの人は関係ない自分で生きろ
結局、周りの人は関係ないんですよ。
自分の人生なんですから。
多くの人から反対されるかもしれません。
その一方で、あなたのことを応援してくれる人もいるはずですよ。
まずは、あなた自身が周りの人に何を言われても動じないくらいの強い意志を持ちましょう。
自分のことを強く信じてみましょう。