著者:佐々木健太

起業家/心理カウンセラーのたまご/ブロガー/自由人/swimmer/地方国公立大学卒業/大学院中退

人間関係の悩み

その会話が無駄に感じる。。。無駄話は嫌ってもOKです。

こころちゃんねる へようこそ。

今回は、会話することが無駄に感じてしまう人に向けての記事です。

なんでこの人の話を聞かなきゃいけないんだろう。

面白くないな。有意義じゃないよな。時間の無駄だな。

そう思う人に向けて書いています。

それではどうぞ。

その会話が無駄に感じる。。。無駄話は嫌ってもOKです。

会社の人たちと集まって、ダラダラと喋る。
これはよくあることですよね。

社会人に限ったことではありません。
学生の頃からそういう体験をしてきた人は多くいるはずです。

無駄話は嫌がってもいい

会話に意味を感じない。時間の無駄だ。
そう思うのなら嫌がっても大丈夫です。

ただし、やり方には注意しましょう。
間違えると関係が疎遠になりすぎてしまいますから。

積極的に話題を変える

自ら会話の話題を変えていきましょう。

そうすることで、自分の興味のある会話の話題に持ち込むことができます。

自分で話せることは大体が楽しいですよね。

理由をつけてその場を去る

何かしら理由をつけて帰ってしまってもいいでしょう。

用事があるなど言って、お先に失礼しましょう。

そうすれば無駄話に時間を取られることなく、有意義に自分の時間を使うことができますかね。

【NG】つまらない・面白くないなど否定をする

会話がつまらない、面白くないなど思っても口に出すのはおすすめしません。

簡単に人間関係に影響を及ぼしますから。笑
あと、顔に出すのもちょっとNGかな。

なぜ無駄話は参加しなくてもいいのか

会話の中で「この時間は無駄だなぁ」と思う人はその話を「無駄」だと判断できる人でもあるわけです。

とういうことは、「有意義な時間の過ごし方を知っている」ということでもあります。

例えば勉強をした方がいいとか。
その人にとっての意味のある時間の使い方があるわけですよね。

だとしたら、その人にとっての最良の選択をするべきだと思います。

無駄話と人間関係

無駄話と思うのは自分だけであって、みんなにとっては面白い、興味深い話である。

なんていう場合もあります。
そんな話を聞かずに1人で時間を過ごしていたら仲間との絆が深まらないじゃないか。

なんて声が上がりそうですが、結論を言うと関係ないですね。

無駄話を我慢して聞いていたら2人は仲良くなれたなんてことはありません。

確かに、相手は自分の話を聞いてくれるからと言う理由で、好感を得てくれるでしょう。

でも、結局は自分が相手と一緒にいて楽しいと思うかどうか、というところが大切になるわけですよね。

好かれたいなら話を聞け

会話を仕掛けてくる相手に好かれたいなら、話を聞いた方がいいですよ。

話を聞いてくれる人は好印象を持たれやすいので。

ただ、先ほども言ったように、「この人と話をしていても時間の無駄なんだよな」と思うのならば、わざわざ好かれる必要もないですよね。

ほどほどに話を聞いて立ち去るくらいでやっていくのが、「生きやすい」です。

会話が無駄だと思われない話し方

会話が無駄に長いとか、つまらないとか思わせないためには「会話の技術」が必要です。

ここで1番意識するべきことは相手が興味のある話題を選ぶことです。
やはり、会話をしていて楽しいのは自分が面白いと思ってるテーマで話している時。

そのためには、相手が興味のある話題です。

まずは相手に質問してみる

相手の興味があることなんてわかるわけありません。

なので、聞いてみましょう。

最近は何をしているのか。どんなことをしている時が楽しいのか。
そこから話題を掘り下げていきます。

自分の話は控えめにする

自分の話をしている時はやはり楽しいですよね。

ですが、相手につまらないと感じさせたくないのなら、相手に話させることが大切です。

そうすれば「この人と会話していると楽しい」と思ってもらうことができますよ。

話す順番は結論からではない

発表とかでは「結論→理由」の順番で話すことで聞きやすく、理解しやすいですが、会話では違います。

おしゃべりには「オチ」があると面白いんですよね。
あとはただ感想をのべたりとかいろいろですね。

感想を言うのであれば確かに「結論→理由」の方が聞きやすいですが、普通の会話なら、その順番では堅苦しいです。

面白い話のコツというのはあります。
別の機会に書きましょう。

状況から説明するといい

昨日〇〇に行ってね、そういえば最近、〇〇にハマってるんだけどみたいに、状況から説明すると会話に持ち込みやすいですよ。

会話の流れは「質問→返事」

最初に質問しましょうと言いましたが、そのあとはそれについてリアクションをします。

その時に、さらに質問するか、自分の話に持ち込むかそれは自由です。
ただし、自分の話が長くなりすぎないように。

相手が7~8で自分が2~3話すくらいがちょうどいいですよ。

【まとめ】その会話が無駄に感じる。。。無駄話は嫌ってもOKです。

話を聞くも聞かないも自由です。

集まってダラダラ話すことに意味があるんだと同調を求められるような状況はだいぶヤバイ場所だと僕は思ってます。

もし、そういう場所に身を置いているのなら、そして、もっと有意義に時間を使いたいと思っているのなら、自分のために状況を変えることをおすすめします。

きっと、あなたはさらに人生を有意義に使えるはずですよ。

『僕は幸せものです。生きてるだけで幸せです。』
佐々木健太
起業家/社長/心理カウンセラーのたまご/ブロガー/自由人/swimmer/福岡県前原市(糸島市)出身/中学高校は名古屋で過ごす/国公立大学山口大学卒/大学院中退/みんなに幸せを与え続けたい/最近はジムで筋トレしてる/あとギターを始めた/『僕は幸せ者です。生きてるだけで幸せです。』/SNSもよろしく↓
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